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2009年1月16日金曜日

操縦士や乗員らの冷静なる判断


ニューヨーク(CNN) 米連邦航空局(FAA)などによると、USエアウェイズの旅客機(乗員乗客155人)が15日午後3時半(日本時間16日午前5時半)ごろ、ニューヨークのラガーディア空港から離陸した直後にハドソン川に不時着した。当局者らによると、乗員、乗客は全員、無事が確認されたが、15人前後が病院で手当てを受けている。

離陸した直後と、川があったという運もあっただろうが、死者が出なかったことは操縦士や乗員らの冷静な判断と、日頃の危機管理の賜物ではないかと思う。

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