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2009年5月29日金曜日

比例が必ずしも民意を反映しているとは思えない


なかでも比例定数の削減の動きについて、志位氏は「今の選挙制度のなかで唯一民意を正確に反映しているのが比例部分だ。これを削減するという考えは、国会には第一党、第二党以外はいらない、つまり、共産党も、公明党も、社民党も国民新党もいらないという立場だ。これは民主主義破壊の暴論だ」と強調。

「唯一民意を正確に反映しているのが比例部分」だそうですが、比例で当選したなんとかパパやなんとか姫に税金で無駄飯食わせていると思うと、非常にむかつくんですが。

「共産党も、公明党も、社民党も国民新党もいらないという立場だ。」これはごもっとも。いりませんよw

nikaidou.comでよく書いてありますが、党というよりも「国益にかなう政治家であるか」という観点で投票するべきときに来ていると思います。

小選挙区比例代表並立制じゃなくて、小選挙区制だけでいいんじゃないですかね。




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