基準として「国や独立行政法人から1000万円以上の支出を受けている」「天下りを受け入れている」「10億円を超える財産を持っている」など7つの項目を挙げた
次回は公益法人の天下りとか財産を基準にみるらしい。そう、事業そのものと天下りは別物で考えるべきだね。事業仕分けよりも天下りや渡りを一掃するほうが先だと思うけど。
ところで、ハンバーグオリンピックw
いやバンクーバーオリンピックだが感動をいただけた。浅田選手の悔し涙は綺麗だった。今日のスピードスケート女子団体もホント惜しかった。そのあたりは多くのブログで取り上げられているのでそちらをどぞ。
北京五輪までの1年間に国が投じた選手強化費を他の主要なスポーツ大国と比べると、日本の27億円に対して中国120億円、米国165億円、英国120億円、ドイツ274億円、韓国106億円、オーストラリア110億円(国立スポーツ科学センター、JOC調べ)。(時事ドットコム)
JOCにも大きな問題があるようだが、事業仕分けで予算縮減されているんだよね。北京までで上記のような差があるのに、今後はメダル獲得を期待するのが申し訳ない感じだね。
1位がなかったんで蓮舫議員も満足でしょ。
オリンピックを引き合いに事業仕分けを考えてみたわけだが、「子供手当て」という選挙対策現金バラマキより、国の将来を考えて税金を使え!と。
人も事業も育てるには費用と時間がかかる。
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