民主党の衆院議員時代から賛成してきた達増氏は唯一、歯切れが良かった。永住外国人は「事実上、日本国籍を持った住民の皆さん」としたうえで、「外国人に権利を与えると国益を損なうというゼノフォビア(外国人恐怖症)のようなものが、妙な広がり方をするのは良くない」との考えを示した。
「事実上」ってなんだ?世代が代わってきても帰化していないという法律的な事実があるんだが。
さて、ワケワカメなこの達増拓也岩手県知事ってどんな人?
1996年新進党より立候補してから4期連続当選。国会議員でやっていけるはずなのに岩手県知事選に立候補。これはFACTAによると、生まれ故郷でもある岩手の知事には興味がなかったはずが、「小沢指令」が出たためとのこと。だから県知事選では建前は無所属としているが、推薦は民主党。略歴からみても新進党、自由党、民主党と小沢一郎とともに行動している一人なんだから、無所属なんて県民をごまかすのは気分悪いね。この人に限らず結構いるんだけど、自分の所属を隠すような人には投票しないほうがいいと思う。
Twitterをやっているようですね。ローソンからチョコをもらって喜んでいるようです。
病院の無床化を提案して土下座までしたそうだが、これが巷ではパチンコ屋を作れないからねと疑惑になっている。こんなところに結びつかせる行動をしているってことだろうか?小沢一郎の側近というだけで腹黒と疑われているのかもw
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