厚生労働省は１３日、部下である男性職員にウソの人事異動情報を伝え、１００万円を受け取ったとして、統計情報部企画課の統計企画調整室長（５６）を停職３か月の懲戒処分にしたと発表した。
詐欺を働いて停職３カ月とはこれいかに。
被害者が同省内で告発していないんでこの程度ということか？それと公務員のこの手の記事と言うのは実名が載らないんだね。
室長は同日付で大臣官房付とされた。室長は「急にお金が必要になった。取り返しのつかないことをしてしまった」などと話し、同日、依願退職した。
依願退職と言う事は退職金が支給されるわけかね。何度も書くが、詐欺と言う犯罪なんだよね。犯罪者に退職金を支払う厚労省ってどうなの？このあたり、公務員改革を謳う民主党の長妻厚労相にはしっかりと厳しく対処していただきたい。
同省によると、室長は先月１６日、東京・霞が関の喫茶店で統計情報部の男性職員（５５）に対して、「４月の人事で地方に行くことになった」とウソをついた上、「異動を回避するには１００万円が必要」と説明。この話を信じた職員は翌日、現金１００万円を室長に手渡した。
厚労省の人事異動は金銭で片がつくんですかね？
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