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2010年7月28日水曜日

信念を曲げて死刑執行を見届けた千葉景子法相

 民間人大臣となったタイミングでの死刑執行書にサイン。(署名したのは議員任期中の24日との話も出ている)さらに執行に立ち会ったとのこと。


 執行された日にちは違っているし、嘘か誠かこんなやり取りが書き込まれているのを発見。


 何にしても、死刑反対論者で法務相に就任し、参議院選挙では落選したのに法務相に留まる厚顔無恥なのが、信念を曲げて死刑執行したのは理由がないはずがないってことですね。

 野党から早速批判の声。


 法務相としての職責としては当然だが、批判の通りタイミングと言うのがあるだろ。事実、法務相就任期間が短い人は執行0というのもあるようだけど。

歴代法務大臣の死刑執行命令数:(Wikipedia 日本における死刑)

 さて与党の反応は。

参院選で落選した千葉法相の続投が批判されていることについては「(死刑)執行命令書に署名したのは(参院議員の任期切れ前の)24日だと聞いている」と述べ、批判は当たらないとの考えを示した。
 24日(土)ね~、ギリギリのタイミングですか。

民主党内では、30日召集の臨時国会で、千葉氏が参院選で落選後も続投したことが批判されることを懸念する声が出ていた。同党内では「法相の職責を果たしていないと批判される材料が減った」(中堅)と受け止める向きもある。
 批判される材料が減ったw打たれ弱い民主党の代表的な本音の言葉でしょ。





元刑務官が明かす死刑のすべて

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