中を読んだら2000年の話し。
訴状によると、日刊ゲンダイ1月29日号は、小池氏が外国人参政権法案への対応を変えたとする記事を「変節女」などの見出しを付け掲載した。
勝ち馬に乗る女だと思ったことはあるけどね。今は自由民主党のために働いているように見えるが。
小池氏側は、記事中で法案に賛成していたかのように報じられた2000年の衆院特別委員会について「賛成や積極的な姿勢を示した事実はない」と主張。見出しの表現なども「論評の域を越えた個人攻撃で極めて悪質だ」としている。
さて、提訴の理由とした問題の件は議事録を読んで見ましょう。(保守党所属の時代)
○小池委員 むしろ、一たんこの参政権が確保できれば、最も投票率が高いのは総連の方々になるのではないかというふうにも思うわけでございます。
また、参政権と国籍という、切り口は似たようで違うわけでございますが、きょうも、ペルーのフジモリ大統領が実は二重国籍であったということが報道されているわけでございます。まさに国籍とは何ぞやというような大変重要な論議もあるわけでございますが、やはり一つには、日本でお暮らしになって、そして日本にアイデンティティーを感じておられる方、その方々が国籍を取りやすくするということも、この法案とはまた別にその選択肢も十分あるわけでございますから、そこの国籍取得をより簡便にするということ、これをまず考えなければならないのではないかというふうにも思うわけでございます。
この前後はリンク先に行ってもらうとして、日刊ヒュンダイを庇うわけじゃなく、捉える側によっていかようにも取れるような発言だろうね。
小池百合子元防衛相が発行元の日刊現代に対し、3千万円の損害賠償や謝罪広告の掲載を求め東京地裁に提訴
小池元防衛相が勝った場合は、損害賠償金の出所は官房機密費か民主党の金庫からだったりしてw
まじめな話し、日刊ゲンダイは自由民主党の主だった議員から提訴されてもおかしくないね。
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