ダルフール紛争は「世界最悪の人道危機」と呼ばれ、使用される武器供与は安保理決議で禁じられている。中共は石油利権を手放さないためにも、スーダン政府の要請に応えている。
中国はスーダン政府と原油輸入や武器輸出を通じ関係が深く、報告書が公表されれば中国への批判が強まりそうだ。
同じ内容の記事だが、ダルフール紛争が「世界最悪の人道危機」と呼ばれる概略。
国連によると、ダルフール紛争ではスーダン政府と政府が支援する民兵組織ジャンジャウィード、反政府勢力の衝突で、2003年以来30万人が死亡し、250万人以上の避難民や難民が発生した。もう少し詳しくはWikiさん。
品のない国は、利権のためには人がどんだけ死のうと関係ないようです。
国連はしっかりと追求しろ。
「世界最悪の人道危機」と呼ばれるものに中共が関連していると言うこの報道、我が国で日本語で読める報道をしているのは今のところ次の3件。あ~あ。
あとBBCの動画をどうぞ。
米中石油戦争がはじまった―アメリカを知らない中国は敗れる
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