カンチョクトの行動を端的に書いているが、あまりにも端折り過ぎのようw本紙が被災地へ派遣した記者たちの取材によると、菅首相が地震発生から1週間の間にしたことといえば、被災地上空をヘリコプターで視察したことと、福島第一原子力発電所の爆発事故について連絡が遅れたことをめぐり、東京電力本社を訪れ、幹部や社員らをしかりつけたことくらいだという。菅首相は事態の収拾に当たるため、節電啓発等担当相と災害ボランティア担当首相補佐官に女性を任命した。だが、そのうちの一人は北朝鮮を何度も訪問した左派の元活動家、もう一人は事業仕分けで、津波や洪水に備えた大型堤防の建設事業を「廃止」と判定した人物だ。これに対し「1000年に一度の大災害を単なる台風被害と同程度と認識しているのではないか」「『マドンナ戦略』で事態を収拾するつもりか」といった批判が続出した。
辻元や蓮舫に関する事もよく知っているね。我が国のメディアがスルーなんで「批判が続出した」なんて書かないで、しっかりと批判してくれていいんだが。
たぶん、政治パフォーマンスを見せたい行動なのか、身を捨てて行動しているのかでリーダーシップの違いが出てくるんじゃないかい。日本政府の指導者たちが、最悪の状況を迎えるのではないかとおびえている様子を見ていると、哨戒艦「天安」撃沈事件の際、右往左往するだけだった韓国政府と重なる印象を受ける。今回の大地震で、日本の指導者たちは阪神・淡路大震災の教訓を生かせなかったが、もし韓国で大災害や緊急事態が発生した場合、韓国政府は強いリーダーシップを発揮できるのだろうか。
大震災発生! 公的支援がくるまでの200時間を生き延びる知識と知恵
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