佐賀空港は1998年開港。毎年度1億5000万~1億7000万円の赤字が続いている。2009年度は、航空会社からの着陸料や土地の貸し付けなどの収入が1億2700万円にとどまったのに対し、維持管理や空港事務所の運営に2億7800万円かかり、1億5100万円の赤字だった。
開港以来赤字垂れ流しているのに、国際ターミナル建設。その上、中共の航空会社に補助するんだって。
溜息しか出ませんヨ。
佐賀県は1日、佐賀空港(佐賀市川副町)に国際線ターミナルを新設することを発表した。同空港初の国際路線「佐賀-上海」線が週3便就航するのに伴う設備投資で、事業費は9億円。運航する中国の春秋航空には着陸料免除や団体ツアー客への宿泊補助など3年余りで5億4千万円に上る支援策を打ち出しており、県はハード、ソフト両面で多額の投資を行う。
誰得ですか?佐賀県民の税金を中共の企業に貢ぎます政策。
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