西鉄久留米駅から徒歩5分ほどの静かな住宅地にある大砲ラーメン本店。のれんをくぐると、木の内装を施した店内からあふれ出るとんこつスープの匂いが鼻を刺激する。
44年前、この店を開いた香月の父、昇を主人公のモデルにした映画「ラーメン侍」が22日、九州各地で公開される。昭和40年代と現代の久留米を舞台に、1軒のラーメン屋台と家族を描いた人情喜劇。原作者の香月は語る。「三度の飯よりケンカと酒が好きな頑固おやじが、底知れぬエネルギーで戦後のすさんだ久留米を元気づける物語。東日本大震災で傷付いた日本に復興の力を与えてくれるはずだ」
日本経済新聞 2011年10月22日(土曜日) 九州・山口・沖縄34P
肖像~九州・沖縄 大砲社長 香月均氏 より引用
中洲の大砲ラーメンは何度もたべているけど、残念ながらまだ久留米大砲ラーメンは食べたことが無い。
映画も観らなんし、久留米大砲ラーメンも食べに行かなんね。
久留米・大砲ラーメン―親子二代熱風録
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