九州の1級河川で水質のワースト1を争う福岡県の遠賀川。その源流・嘉麻市でサケの稚魚の放流に取り組む「遠賀川源流サケの会」が本格的なふ化場を整備した。4万匹の稚魚を育て、来年3月に放流する計画で、将来、きれいになった川に多くのサケが戻ることを夢見る。会長の青木宣人さん(71)は「サケを通して川に関心を持つ人が増え、少しでも河川環境がよくなれば」と願っている。
水質ワースト1を争っていちゃいかんわな。地域住民がきれいな川にしようと心がけて、行動に移さないと、神の使いはやってきません。
鮭神社
遠賀川―流域の文化誌 (海鳥ブックス (6))
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