この日の公判で検察官が朗読。手紙には「保険金も手に入って感謝してほしい。100万円を差し入れてくれ」などと書かれていた。
一方、引寺被告も約1時間にわたって最終意見陳述に立ち、犯行時には殺意も責任能力もあったと主張した。「今も事件を起こしたことを全く後悔していない」とあらためて強調。検察側の求刑を踏まえ「仮釈放されれば、またマツダに突っ込む。今度は必ず成果を残す」などと話した。
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