ツイッターの書き込みによると、中共中央宣伝部が温家宝の講演に関し、メディアに通知を出したそうです。「温首相清華大学視察の報道は、新華社の標準原稿に厳格に従って報道し、見出しを変えてはならない」
さすが言論不自由の野蛮国。
一方、台湾中央社の見出しは「温家宝 確固不動として政治改革を推進」。問題なのは温家宝の講演内容で、「政治体制改革」を呼びかけました。ネットユーザーはこう言います。「『中国の政治改革は誰も阻むことはできない』。これは温首相の昨日の講話の核心内容で、最後の誓いの言葉に聞こえる」。中央宣伝部は温家宝の政治改革の声が民衆に知られるのを恐れ、極力隠しているのです。
言論統制している間はムリッポじゃまいか。っていうか、具体的に何をしゃべったのかまで報道してほしかったね。
早く一党独裁を崩壊させることだな。
チベットの祈り、中国の揺らぎ――世界が直面する「人道」と「経済」の衝突
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