Recent Posts

2012年10月2日火曜日

【野田内閣】第三次改造内閣

政治とは継続性が必要なんだけどね。

首相が1年ごとに変わることを批判していた人は、閣僚が1年間に3回変わることを批判しないのかな?



3回どころか民主党政権になって、北朝鮮国策誘拐事件を担当する大臣は7人目。主権国家の国民が誘拐されたことをいかに軽く見ているかの証だね。


担当相は頻繁に代わっており、民主党政権下で田中慶秋氏が7人目だ。横田めぐみさん=拉致当時(13)=の母早紀江さん(76)は「何回も代わるのはなぜか、説明してほしい」といら立ちを隠せない様子。全く面識のない田中氏が選ばれたことにも困惑し、「ひどすぎます」と漏らした。

続いて身内からの批判。



民主党代表選に原口が立候補して、最近になくようけTVに出てしゃべっていたが、聞きたくも見たくもない感情を持った。なんかいつか同じように感じたと思いきや、蓮舫に対する感情と同じだった(アララ

原口は終わったかもネ。

最後はもちろん野党からの批判。ところで内閣に名前を付けるのはいつから始まった?みずぽタンが口をとがらせて、「○○内閣」とか言っているのがウザいのよね。他の党首もこんな質問はメンドイだろ?


共産党の市田忠義書記局長は「任期中は消費増税をやらないと言ったのにやった。国民の信を問うべきだ」と衆院解散を求めた。一方、たちあがれ日本の平沼赳夫代表は「年を越すくらいの解散を考えて、(秋の)臨時国会でいろいろやりたいということだろう」と語り、衆院解散が遠のくことに懸念を示した。

そう、早く解散汁。

この3年間民主党は、党内人事も閣僚人事も主要メンバーが主要な席を代わっていただけ。




政権交代 - 民主党政権とは何であったのか (中公新書)
政権交代 - 民主党政権とは何であったのか (中公新書)
-->

関連記事:


Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

0 件のコメント:

コメントを投稿