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2014年1月10日金曜日

【高知新聞】子供に憲法9条を易しく教えるより、軍隊を持つ国々に広げな

家庭内暴力をふるう人間を引っ張ってきて、憲法9条ってね高知新聞さん。




これは途方もない生き方ではないか。度胸もいるし知恵もいる。剣豪がむやみに剣を抜かないのは、戦わずして生きることの強さを知っているからだ。それと同じ境地に立っている。何て誇らしい気分だろう。

剣豪は剣を持ってるんだけどね。書いてて気づいてるだろ?w気づいてないならポンやん。

 新しい憲法に感動した井上少年は後年、その思いを一冊の絵本に込めた。「井上ひさしの子どもにつたえる日本国憲法」(講談社)。前文と9条を易しく「翻訳」し、いわさきちひろさんの絵とともに掲載している。

我が国の子供に伝える前に、タイトルにもしているよう他国に広げる努力をしなよ。

〈どんな国も自分を守るために 軍隊を持つことができる けれども私たちは 人間としての勇気をふるいおこして この国がつづくかぎり その立場を捨てることにした〉。憲法の精神が脈打つよう心を砕いて書かれた言葉の一つ一つが、詩のように染み入ってくる。

GHQが数日で作ったものを「・・・人間としての勇気をふるいおこして、」って何を大袈裟な。

安倍首相が率いる自民党は今年、改憲へ向けて全国で対話集会を開くという。「国のかたち」はどうあるべきなのか。井上さんの絵本の助けも借りながら、子どもと一緒に憲法を読み直して考えたい。

弱い者いじめをした人が書いた本だと、頭の片隅に置いて読み直してくれんねw




だから、改憲するべきである
だから、改憲するべきである

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