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2014年4月7日月曜日

【教育】教科書検定に対する社説子比較

読売新聞社と信濃毎日新聞の社説子の比較なんだが、とここまで読んだらどんなもんかは推測つくよねw

(信濃毎日の社説には「ぽか~ん」とするしかないw)

まずは常識的社説。


今回の検定結果について、韓国外交省は、「独島(竹島の韓国名)に対する挑発を続けるなら、韓日関係改善の道は遠ざかることになる」と批判した。中国外務省も、「挑発するのをやめるよう求める」と反発している。

いずれも、誤った事実認識に基づく、不当な主張だ。

菅官房長官は、教科書に「ごく当たり前のことを書いただけに過ぎない」と述べた。教育は内政問題であり、他国が口を出す筋合いではない。

竹島と尖閣諸島は、歴史的にも国際法上も疑いなく日本の領土である。小学生のうちから、基礎知識を身に付けるのは重要だ。

学校での領土教育をさらに進めることが、国際社会で日本の立場の正当性を堂々と訴えることのできる人材育成にもつながろう。

続いてバカな社説。


続けて、教科書作成や教員の指導の指針となる中学、高校の学習指導要領解説書も改定し、竹島と尖閣諸島を「わが国固有の領土」と明記した。いずれも安倍晋三首相の意向を反映させたものだ。

どちらの社説もポイントと思える部分を抜き出したが、信濃毎日新聞社は安倍晋三総理大臣憎くさだけを書きたさに、諸々肉付けしているだけやんw

読売新聞社は人材育成になると書き、信濃毎日新聞社は社会を生きる力は育たないと書く。

社会を生きる力ってのは、媚びることじゃないんだよボケ!まずは生まれ育った国に誇りを持つことが大切なんだ!




日本人の誇り (文春新書)
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