なかなか遠方にはいけないので、近いところに日本のために大切な命を散らした方々がいたことを知る場所があるのはいい。
訪れた児童や生徒は、館内の「語りの部屋」で飛行場や空襲に関する映画を見たり、解説や朗読を聞いたりするが、固定席に臨時のパイプイスを加えても最大120人しか入れない。同じ学校を何回かに分けて収容したり、夏場や修学旅行シーズンに複数の学校が集中した場合には、車で10分ほど離れた別の施設を使ったりしてしのいでいる。
現在の計画では、記念館に隣接した場所に200人規模の多目的ホールを備えた平屋の新棟を建設し、記念館とつなぐ。学芸員の研究室や倉庫を併設することも検討している。
語りの部屋で朗読を聞くのをおすすめ。
確かにこの部屋は狭いもんね。
増築後に行ってみよう!
【展示】筑前町立大刀洗平和記念館入館者50万人 | すきま風 |
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