この法律廃止案は重要だったみたいだが、馬鹿野党のせいで国民が知らない間に可決。
森友問題で野党はTV放送を意識し、それにのったマスコミ。
国会をワイドショー並みにしやがって、重大な法案スルー。
国民の食に関することに比べると、森友問題なんてすかしっ屁みたいなもの。
「枯葉剤 モンサント」これググってみて。
国が良質の種子を供給する義務を放棄することは、食料の安定供給に責任を持たないことを意味します。
「種子法」が廃止されると、民間企業が自由に主要農作物の種子開発ができるようになります。その結果、種子が企業のものとなり、外資系企業も参入しやすくなります。また、そのことにより、供給が不安定になること、主要農作物の品種の減少、さらには「遺伝子組み換え作物」が拡大していくことも懸念されます。
近年、生命に特許を認めるアメリカの見解がスタンダードとなり、世界の種子市場が「穀物メジャー」とも呼ばれる「遺伝子組み換え企業」により独占されている状況は、周知のとおりです。しかし、本来種子は農業の基礎となるもので、あらゆる生命の源です。古代から受け継いできた公的財産とも言えます。
モンサント――世界の農業を支配する遺伝子組み換え企業
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