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2008年1月30日水曜日

今頃場所を知りました。

2008/01/26-20:21 豪華な橋を批判=自民・古賀氏の地元を視察-民主・菅氏(時事ドットコム)

つなぎ法案だなんだかんだと厭きれる状態の国会。早く解散してくれませんかね。

ところで、たくさんの検索をいただいている”朧大橋”、別名”誠橋”ですか、この事をコメ欄で教えて頂いたんですが、実は場所を知らなかったんですよね。いまさらですが調べてみました。以下に地図リンク。

2,000台/日通過予定で作ったが、実際は200台/日通過の朧大橋

地図の左側に九州自動車道が走っていて、久留米インターと八女インターの間に広川サービスエリアがあります。久留米インターから八女インターは約20kmぐらいでしょうか?もう少しあるかな?昔は広川サービスエリアだけだったんですが、このサービスエリアにインターチェンジがくっついてしまいました。何故なんでしょう?もしかしてここも○インターチェンジとか言われているんでしょうか?

話は関連しますが、ガソリン価格が日本はOECD諸国29カ国のなかでは23位と安い方であり、税負担率が24位と、税金が安いからだと町村官房長官がわざわざフリップを使って説明してましたが、高速道路の料金が無料のところまで引っ張り出して説明されてもね。

OECD諸国のガソリン1リットル当たりの価格と税(2006年第2四半期)

 民主党の菅直人代表代行は26日午後、福岡県八女市の朧大橋を視察した。これは40億円以上掛けて山中に建設された豪華な橋で、視察後、菅氏は記者団に「多額のお金を使って、これほどの(少ない)交通量で、役に立っているのか」と疑問を呈した。
八女市は、道路族の有力者である自民党の古賀誠選対委員長の選挙区で、朧大橋は地元では「誠橋」とも呼ばれている。このため、菅氏は「道路族議員の力のある人のところには橋ができるが、いないといつまで待ってもできない構造の表れだ」と批判した。

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