国土交通省所管の公益法人が道路特定財源を使って作成した調査報告書が、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」の表などを丸写したいい加減な“手抜き報告書”だったにもかかわらず、約1億円の経費がかかっていたことが、21日の衆院予算委員会で明らかになった。
問題の報告書は「国際建設技術協会」が2007年、約9200万円を使って海外の道路事情をまとめたもの。国交省が随意契約で同協会に発注したが、約1100ページのものが3部しか作られなかった。ちなみに同団体は国交省から15人の天下りを受け入れている。
天下り団体に随意契約で約9200万円の支払ですか。それも作成された報告書はウィキペディアの丸写し?
このブログも大半が各記事から引用してますが、自分なりのコメントも入れてます。国土交通省はこのブログでも1000万円ぐらい出してくれそうですね(笑)
国土交通省が今は親の敵のように目につきますが(笑)どこの厄人さん達も同じようなもんでしょ。政府には再度本腰を入れて公益法人等の見直しをしてもらいたいもんです。
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