[ニューヨーク 20日 ロイター] 米ニューヨークで、自分と同姓同名の名義人の口座から複数回にわたり現金を引き出した男が重窃盗罪の容疑で逮捕された。検察が20日、明らかにした。
ベンジャミン・ラベル容疑者(48)は、銀行に預金に行った際、自分の口座に800ドル(約8万6000円)持っていた。だが、銀行の窓口担当者は同姓同名の別の名義人口座と間違え、500万ドル(約5億4000万ドル)以上の残高があると同容疑者に伝えた。
わが国と違い、この国はサインですむわけだが、預金を引き出す際にはサインの照合などしなかったのか?マネーロンダリングを防ぐために様々な対処をしていると思っていたが、がっかりだ!!
引き出した容疑者は当然悪いが、きっかけを作った銀行がさらに悪い。
だからダメリカってもいいたくなるもんだ。
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