バストは皮膚下の弾性組織(クーパー靭帯)に支えられているけれど、この組織は日々の自然な体の動きにより刺激を受け発育するもので、きついブラを着用すると、自然な動きが妨げられ弾性組織が十分発育せず、その結果、バストが垂下がってしまうからだ、というのが教授の説明。その根拠として、フランスの研究*を引き合いに出している。
重力に逆らうんだから支えていたほうがいいように思うが、人間の体ってのはそんな単純には出来てないようですね。オッパイに限らず、人間の体ってのは動かさないと衰退するように出来ているのは、骨折したりして動かさないと筋肉が縮んだりすることからもわかるような気がします。
記事には研究者たちが時間をかけて調べた結果が書いてありますんで、興味がある方はTOPのリンクからどうぞ。
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