「緑提灯(ちょうちん)」に誘われ、ちょっと一杯-。夜の盛り場で目につく赤提灯にまじって最近、緑提灯を掲げる飲食店が目立つようになった。地場産品など国産食材を使った料理を提供する店の目印で、輸入食材への不安を背景に全国で爆発的に増え、1000店を突破。提灯を製造している和歌山市内の業者はフル生産体制が続いている。
中国の毒入り餃子以来冷凍食品の売り上げが悪いらしい。特に輸入元であったJTは大打撃を受けているようだ。このように輸入食材に不信感が表れている。私なんかは昨年あたりから納豆を筆頭に国産を買うようにしている。ただ輸入品に押されていることと、我が国の農業の状態で価格は割高だ。それでも安心を得て食べたい。
さて赤提灯は気軽に飲める場所としてなじんでいるが、(友達が経営している店はなぜか白提灯)緑提灯ってのが記事のように流行り出しているようだ。地場産品など国産食材を使った料理を提供する店の目印ということで、安心を提供すると言う目の付けどころがよかですね。
まだ福岡では見たことありません。どなたかご存知ですか?
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