IDCが毎四半期発表しているレポート「アジア・太平洋携帯電話業績」によれば、2007年4月から2008円3月にかけてインド向けに出荷された携帯電話は前年比29%増の8,500万台。2008年3月期の第4四半期の出荷量は、前年比24%の2,230万台だった。
え~っと思って検算してみました。正確には9703台ですが、それにしても急激な増加ですね。出荷が増えて本体の平均価格が低下したとのことで、デジタル携帯電話が出だした14~15年ほど前のわが国のように、本体の価格を1円や0円で販売しているわけじゃないようです。
インドの携帯電話市場は25社で競争しているようですが、日本のように淘汰されていくことでしょう。
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