大阪府の橋下徹知事が打ち出した府職員の人件費削減案を巡り、20日夜から始まった知事と労働組合2団体との交渉は21日も続き、計11時間の交渉の末、いずれも決裂した。連合系の大阪府労働組合連合会(府労連)とは7時間激論、1950年の府労連結成以来初めての労使交渉の決裂となった。
我が社はこの夏のボーナスは大幅カットという話しが出ています。赤字を出すわけにはいかないし、会社が健全経営をしていないと従業員が路頭に迷うわけですもんね。
さて、大阪府は橋下府知事が出した職員の人件費削減案にノーと回答したようですが、財政再建団体に指定される前に妥協した方がいいんじゃないの?交通費だ残業代だなんていってられなくなりますよ。財政再建団体になったら「鉛筆一本買うのにも国にお伺いを立てる必要がある」そうですから。
【大阪】徹夜の団交決裂、橋下知事「財源がない」 委員長「国から(財源を)取ってくればよい、国から金を取るのが知事の仕事」(2ch)
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