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2008年6月20日金曜日

福岡大空襲から63年

戦後の発展支えた体験者 「後期高齢者、お荷物扱い」 博多区で犠牲者追悼式 戦争「私は忘れない」(西日本新聞)

 追悼式のあいさつに立った来賓の男性が、福岡大空襲の年を「(昭和)19年」と言い間違ったのだ。来賓は働き盛りの40代。戦後生まれの世の中になったと、姉妹はあらためて思った。

この来賓者と同じ戦争を知らない世代ですが、幼い時から現在も祖父母や両親から戦時中の話を聞いて来たし、聞いてます。だんだんと戦争体験者の方が少なくなり、本などで読むしか歴史が語り継がれなくなっていくんでしょう。思想が加わった本より、身近な生の声が聞けなくなってきてます。

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