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2008年6月6日金曜日

事実なら恐ろしいことで

陸上長距離・絹川、五輪出場厳しく…謎の感染症完治せず(YOMIURI ONLINE)

 担当医の松元司医師は、「未知のウイルス感染で赤血球と白血球が変形していた。国内では報告のない症例。中国の昆明合宿での感染が疑われる」として、昨年3月の昆明合宿中に感染、潜伏期間を経て発症した疑いを指摘する。7月に英国で開かれる学会で、症例の発表を予定しているという。

「中国の昆明合宿での感染が疑われる」とのことで、因果関係はまだはっきりしないんでしょうが、事実なら恐ろしいことです。

右と左の骨盤を疲労骨折後、痛みの部位が次々転移しているってことは、早くなんらかの有効な治療を施さないと、選手生命だけじゃすまなくなる恐れも出てくるんじゃないかと心配されます。

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