共産党は16日、次期衆院選小選挙区の公認候補予定者138人を発表した。
今後数人を追加公認するとしているが、前回2005年衆院選は275人を公認しており、ほぼ半減となる。
共産党が候補を擁立しない選挙区では、共産支持票の多くが民主党候補に流れると見られ、選挙戦の行方に影響を与えるのは確実だ。
これは自由民主党にとっては厳しい動きとなりますな。自由民主党からも落選させたい議員はいるし、だからといって民主党を大きく勝たせるとワケワカメな法案をバシバシ通すだろうしで、困ったちゃんです。
今度の総選挙の国民の1票は重いですぞ。こころして投票しましょうね。
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