中国の政府系ファンドである中国投資有限責任公司(CIC)が経営難に陥っている米保険大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)傘下の生命保険会社、アリコに出資する方向で交渉を始めたことが20日、明らかになった。最大でアリコ株の49%を取得することを軸に、年内の合意を目指している。アリコは日本を含む50カ国以上で生保事業を展開。金融危機を好機とみた中国が、国際的な保険会社の再編の主役に躍り出た形だ。
日本経済新聞朝刊一面は、この記事が大きく載ってました。
CICはどこかにも投資していたはずで、これは今含み損の状態でしょうが、AIGにまで触手を伸ばし始めました。
隣国の南朝鮮は破綻寸前。先日、「中国が日本を抜いて世界最大の米国債の保有国になった」という報道がされたばかりで、支那は破綻寸前な身近な国には目もくれず、経済で世界制覇を企んでいるんでしょうか。
ちなみにAIGの発祥は上海らしいですね。
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