政府は31日付の持ち回り閣議で、懸賞論文に応募して「日本が侵略国家だったとはぬれぎぬ」などと政府見解に反する主張を展開した田母神(たもがみ)俊雄航空幕僚長の更迭を決めた。同日付で航空幕僚長の職を解き、航空幕僚監部付とした。浜田靖一防衛相は同日夜、田母神氏の論文について「政府の見解と大きく異なり、不適切だ」と語った。
さて、我々一般国民は以下の論文を読んで判断しましょう。
「 日本は 侵略 国家で あったのか 」
で、どの部分で慌てているのかと妄想してみると、
日本というのは古い歴史と優れた伝統を持つ素晴らしい国なのだ。私たちは日本人として我が国の歴史について誇りを持たなければならない。人は特別な思想を注入されない限りは自分の生まれた故郷や自分の生まれた国を自然に愛するものである。文章自体は自分の考えに沿った歴史が書かれた物を読んで、咀嚼して書かれた物でしょう。それこそ思想的なもので左右されるわけですから、本文読む限りこの程度であれば、新聞の社説等で書かれていることと五十歩百歩で大騒ぎする事でもないように思います。だから、赤字にした部分かな~っと妄想。
記事とは関係ないですが、マスコミも接待を受ければ、書きたいことも書けないだろうと思うことがネット上に流れています。次のキーワードでGoogle先生にお尋ね下さい。
「軽井沢プリンスホテル ゴルフコンペ 接待」
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