佐賀市高木瀬西の郵便事業会社佐賀北支店で、年賀状の仕分け作業がピークを迎えている。繁忙期の1月3日まで24時間態勢を組み、計約603万枚を取り扱う見込み。
高校生の頃、郵便配達のアルバイトをしていました。配達から戻ってきたら郵便物の仕分けを時間までしてたのを思い出します。当時は、自分が配達するエリアの年賀状は、1日に配達する際、局まで戻らないでいいように、31日に局が自宅に届けてました。
さて現在はパソコンメールや携帯メールもあるしで、年賀はがきの販売数も年々減ってきているようで、郵便局員のノルマも増えているんでしょうね。金券ショップでは値崩れだそうです。
年賀はがき売ったら30円 九州の金券ショップ 販売ノルマ自腹購入 郵便局社員ら大量換金?(西日本新聞)
年賀はがきの“値崩れ”が起きている。販売目標を課せられた郵便局の社員らが自腹で購入、損を覚悟で金券ショップに持ち込み換金している影響とみられる。九州でも各店が1枚50円の年賀はがきを30円前後で買い取り、店頭やインターネット上で47円前後で販売している。
年賀状は、無理して書く(最近は作る?)必要もないでしょうが、日頃ご無沙汰な方に新年の挨拶とともに、自分が元気で過ごしているというお知らせを添える感覚ですね。
ところで年賀状書き(作り)ましたか?「元旦」は1月1日の朝ですから、1月1日に届かないとわかっていれば、「元旦」は入れない方がよかかも。
年賀はがきの発売枚数とポストカードの販売枚数(J.C.F.A 日本カラーラボ協会)
お年玉賞品のご案内(日本郵政グループ)
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