「なに戯言を言っている。ふざけるな。はっ倒されんぞ」

2009年8月20日木曜日

「なに戯言を言っている。ふざけるな。はっ倒されんぞ」

昨日の日本経済新聞夕刊だったけ。ネットで特定の候補者や政党の応援とかネガキャンなんかは公職選挙法にひっかかるかも？って書いてありました。「これはいかんやろ」というはっきりしたものがないらしいですね。

　夏期休暇の間読む本は沢山あったんですが、コンビニにたばこを買いに出たついでに「政権交代前夜　誰も知らない民主党研究」の見出しに釣られて文藝春秋を買ってしまいました。

http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/index.htm

文藝春秋｜雑誌｜文藝春秋_090901 via kwout

　で、タイトルは輿石東民主党参院議員会長の言葉です。この人、日教組をバックにしているのは皆さん承知過ぎるぐらい承知ｗ

　１９６３年、地元山梨県の小学校教教師、山梨県教職員組合（山教組）の北都留支部書記長。１９８４年山教組委員長などをしていえるようですが、職のはじめは教師だったんでしょ。教師が吐く言葉かね。

　こんなのが民主党政権になれば文部科学大臣だそうで、子供達に悪影響しか与えない教育がなされていくわけですね。我が国の将来はガタガタになるだろうってことで、これこそ「コワイコワイヒー」だ。

　山教組は現在でも人事的圧力を持っているとのこと。政治資金規正法違反で起訴された山教組財務部長は小学校教頭にご出世されているのは報償人事だってよ。