そんでもって本題ですが、「社民党を無視すれば連立離脱するぞ(キリッ」ですか。
「辺野古の沿岸部に海上基地をつくるという決定を内閣が行った場合には、社民党としても私としても重大な決意をしなければならない」
これ、社民党としては妥協できない部分で、これを妥協すれば自社さ政権後の日本社会党が崩壊した二の舞になるわけだろうと思います。崩壊きっかけは、当時の村山内閣で大きなことは自衛隊を合憲と認めたことですね。で、与党に味をしめて日本社会党としての政策転換を諮った事かな。その時に日本社会党から離脱したのが今の民主党にぞろぞろいるわけです。
党首としてのみずぽタンの器量が試される時のようですが、最大与党の民主党にどんだけ太刀打ちできるか。と思っていたら、鳩サブレですw
鳩山由紀夫総理大臣は、あちらこちらにいい顔しようとしているのか、この記事では真意はわかりませんね。民主政治と言う観点から、また民主党が政権を担ったのは民意だと言うのなら、たった12人(衆議院7人、参議院5人)しかいない小党の意見は民意じゃないんじゃなかろうか。当然国民新党もだな。
12月4日15:22追記>巡回先ブログにお薦め記事発見で紹介。
反米社会主義路線は国民の選択ではない:永田町幹竹割り
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