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2009年12月18日金曜日

【鳩山政権】「針の穴にロープは通せない」と言う事はやる気なしって事だな

 最近はまともに届いている鳩山のメルマガ。昨日は読むのを飛ばしていたんで、さっき読んでみた。
[普天間への思い]

 みなさんは普天間基地の飛行場の移設問題にどのくらいご関心をお持ちで

しょうか?連日のようにメディアが報道していますので、私の発言がぶれた

とか、決断力がないなどといった記事が飛び交っているようですが、私は最

も大事なことは、政府がいかに国益に沿った結論を導くかであると信じてい

ます。

 普天間飛行場の危険性を考えれば、一刻も早く移設先を見つけなければな

らないことは良くわかっています。そして、旧政権が13年もかかって、移

設先を、さまざまな選択肢を一つずつ検討して、最終的に辺野古に決めたこ

とも理解しています。

 私がこの問題に関して、一貫して申し上げてきたことは、

1) 日本の安全保障は日米同盟が基盤であり、日米間で合意したことの重

  みは認識していること、

2) 移設先は県外、国外が望ましいと主張して選挙を戦い、政権交代を果

  たした重みも認識していること、

3) 国民の負託にこたえるために成立させていただいた連立政権を維持す

  るためには、社民党、国民新党の意思を尊重する必要があること、

です。

 この3条件を満たす答えを探さなければならないのです。これは針の穴に

ロープを通すくらい難しいことかも知れません。
でも私は諦めていません。

 「針の穴にロープを通すくらい難しい事」と「出来ないよ」と言いながら、「でも私は諦めていません。」とポーズを作る。

 これが「決断力がないなどといった記事が飛び交っているようですが、」の理由だよ。前にも書いたように八方美人は信頼されないんだよ。

 それにしても、代筆している人?は鳩左ブレをどのように言葉にしようかと変に頭を使わなくてはいけないんで御苦労さんw民間のブログにも同じ内容のをうpしてるんだね。この危機管理なき政府は。





ことわざの論理 (ちくま学芸文庫)

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