馬鹿と言う奴が馬鹿なんだな

2009年12月28日月曜日

　昨日少しばかりサンデープロジェクトを見たんだが、亀井静香金融大臣ってのは、何であそこまで鳩山由紀夫脱税総理を擁護するのか不思議。結局は与党から外されたくないんだろう。

　そんでもって、とうとう「国民はいかれている」発言なんかしているが、これってガキンチョの頃「馬鹿と言う奴が馬鹿」と同じだな。

国民は相当数いかれているので国民新党にばーっと支持が集まる可能性はない。

　確かに相当数いかれているから民主党が大勝したんだろ。ここまではわかるが、党首が落選する国民新党なんてすでに終わってるんだよ。

　それにだ、有権者を「いかれている」ってのは問題発言だろ。与党にしがみつくどころではなくなるぞ。

　以下、静香ちゃんはどんだけ偉いの？発言です。

　総理大臣は呼び捨てで、オザーリンには「さん」づけね。長いものには巻かれろって意識がみえるな。永住外国人地方参政権反対の姿勢はよろしい。しかし、小沢は権力維持のためには何をしでかすか？信頼しすぎないほうが静香ちゃんのため。

　相当数のいかれた国民は「亀井けしからん」と言うかもしれないが構わん。オレは今、国民やマスコミによく思われようなんて気は全然ない。本当だよ。