菅首相が午後6時10分、官邸で記者会見を開いた。
9月1日に民主党代表選挙の告示となります。
私は6月8日に、総理大臣を拝命して、3カ月近く、政権運営にあたってまいりました。
いよいよこれからが、本格的な政権の稼働するときだ。
このように考え、多くの課題、これについては、またそのときに政策は発表させていただきますが、それを実現するために、同士の皆さんの推薦をいただいて、代表選にあらため て、立候補することといたしました。
どうかよろしくお願いします。
現在の厳しい経済情勢などを考えますと、この間、多くの方々から、代表選に時間をとられるのではなくて、政策運営に全力を挙げるべきではないかというお声もたくさんいただ いておりましたので、できるだけそうした声を受けて、党内の皆さんのいろんなご意見も いただいて、できるだけ融和を図ろうと、そういう姿勢で臨んで参りました。
この間、いろいろな場面で、鳩山前首相を含めて、そうしたご努力をいただいた皆さんに、心から感謝を申し上げたいと思います。
そうした中、きょう、ようやく小沢前幹事長と直接お会いすることができまして、私のそうした思いも併せて申し上げました。
小沢前幹事長からは、『大いにこれからも協力してやっていこう。同時に選挙は選挙として戦おう』というお話でありましたので、私も『それならすっきりとした気持ちで、この 選挙戦を戦い、その結果、どういう形であろうとも、あらためて全党一致で協力できるよ う、私も全力を挙げたい』。
このように申し上げたところであります。
(08/31 18:45)
政権と言う意味では、丁度一年前に君らの民主党が政権与党になったわけだ。それを、「いよいよ政権の稼動する時だ。」はないんじゃないか?空き菅君は前内閣の副総理であったし、オザーリンは与党の幹事長だったわけで、「オマイら、この一年間何してたんだ!」って言葉につきるな。
もしも、もしも、オザーリンが代表になり総理になった場合、得意の国会サボりの術は使えないことを熟慮したんだろうねw
サンクチュアリ (3) (小学館文庫)
0 件のコメント:
コメントを投稿