また、今年日韓併合100年にあたり、空き菅総理が植民地支配の謝罪を談話に盛り込む予定とか。「併合」と「植民地」は違うんだがね。
オイラ民主党政権前の6月に「村山談話、河野談話を上回る悪寒」とエントリーしていたんだが、現実のものとなりそうだ。
これはよく書くことだが、自由民主党が社会党と連立を組んだ間違いが尾を引いていると思う。
近年では保守を語る安部晋三元総理と、麻生太郎元総理のどちらかの政権で村山談話を無効にしなかったことが災いしている。村山談話無効をしなかったことの一因は社会党との連立と言う歴史だろう。
村山談話を上回るのか踏襲するだけなのかは今のところ不明だが、民主党政権は南北朝鮮に対してあまりにも不甲斐無い外交をしている。仮に「併合」を「植民地」と譲ったとしよう。「植民地」政策をしていた国々で謝罪した国があるのか?謝罪をすれば落着く相手と更につけあがる相手がいるわけだ。それをわかっているから、「植民地」政策をとった国は謝罪しないのではないだろうか。
我が国は「併合」し、インフラまで整えている。方や台湾は感謝してくれているのに、方や南朝鮮は「謝罪と賠償」を念仏のように唱える。このような国には毅然とした態度で外交するべき。
朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった
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