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2011年1月28日金曜日

菅政権は公明党から見放されたと判断してよかかも

 衆議院の代表質問で、解散を13回も迫った谷垣禎一自由民主党総裁よりも、井上義久公明党幹事長から「戦う野党として全力で戦う」といわれたことのほうが堪えているんじゃなかろうか。




 井上義久公明党幹事長代表質問の記事と動画をどぞ。
 参院で与党が過半数割れする中、首相は子ども手当法案など2011年度予算関連法案の成立に向け、公明党との連携を期待する。だが、井上氏の政権批判は厳しく、首相の期待もこの日は打ち砕かれた形だ。
 「政策的な矛盾や不誠実な政治姿勢、国民感情とのずれ。政権担当能力に大きな疑いを持たざるを得ない」。

 井上氏は質問の冒頭から、首相に顔を向け、菅政権を厳しく批判。その上で「マニフェストを修正するなら改めて信を問い、それができなければ職を辞すべきだ」と迫り、締めくくりには「戦う野党として全力で戦う」と宣言した。


 菅政権、あと何日もつのかな~?民主党内には次を狙っているのがいるみたいだけど?解散総選挙が有言実行だと思うよw





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