NHKアナウンサー、解説委員を経て1998年の参議院選で初当選。03年の補欠選挙で衆院にくら替えした。前原誠司政調会長率いる議員グループ「凌雲会」の幹部。前原氏の代表選出馬には慎重論を唱えた。3人の子育て経験を生かし、野党時代から子育て政策のとりまとめをけん引した。厚生労働副大臣として子ども手当の拡充の旗を振った。結婚後もそれぞれの姓を名乗れる「選択的夫婦別姓制度」の導入にも意欲的だ。
「日本経済新聞 2011年(平成23年)9月3日(土曜日)」より引用
日本の政治には必要ないとはっきり言えるわ!
このおばさんは「家族」崩壊させるのがライフワークなんだろうね。
また、小宮山氏が制度改革の狙いを「世帯単位から、もっと個人単位になっていくということだ」と語るため、民主党保守派や自民党は「小宮山氏の議論は女性が全員フルタイムで働くべきだという考えで、主婦の立場を軽視している」と批判する。主婦の優遇措置見直しは、家族観をめぐる論争に発展しつつある。
「子ども手当」なんぞ考えるより、子供を安心して生み育てる環境を作るように考えろよ。
私の政治の歩き方〈3〉政権交代編―「子ども手当」こうして作った
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