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2012年1月4日水曜日

【社会】自販機の技術は商品を勧めるまでに進歩

自動販売機と会話する人が出てくると怖いぞな。



業界団体の日本自動販売機工業会(JVMA)によれば、券売機なども含めると日本には約500万台の自販機があるという。日本人24人に対して自販機が1台ある計算だ。

実際のところ、米国には総数で日本の約2倍の自販機があるが、自販機に使われている科学技術の面からすると日本がはるか先を行っている。

ダメリカには台数で倍の自販機があるのか。行ったこともない国だが、そんなに自販機があるようには思えないね。

最新技術の一つを東京駅で目にすることが出来る。その自販機は、購入者を「認識」して、その人にはどんな商品が最適なのか提案してくれるのだ。47インチのスクリーンパネルを備えた自販機は、購入者の年齢と性別を判別する顔認識機能を内蔵している他、外気温を測定するセンサーを備えており、時間や季節に応じて、勧める商品を変える仕組みだ。

技術の進歩はよいことだが、これはなんだか有難迷惑なような気ガス。

オイラがガキの頃、タバコ屋やら牛乳屋やらに使いに行って、そこのオバチャンと会話をしていたのを懐かしく思うね。



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