そんな中、我が国の文化である「盆栽」が世界に輸出されていたという話し。
夕飯を食いながら、日本放送協会の「クローズアップ現代」をみていた。
いち早く盆栽が伝わったイタリア・ミラノでは、年商3億円を誇る販売業者も登場。「盆栽大学」という市民講座を開くまでにいたっている。
また子供にも興味を持たせて、盆栽愛好家を幅広く増やそうとしている。
高松の盆栽農家らは、生き残りをかけて海外への販売に力を入れ始めた。盆栽の日本国内での販売が、この10年間で半減するほど下火になっているからだ。
失われた何年で、盆栽を趣味にする方々が減ったんでしょうか。ただ盆栽は、表現する上でも、心にゆとりが必要な趣味なんでしょうね。
オイラ、箱庭を作るのが楽しかった幼い頃の思い出があり、心と財布にwゆとりができたら盆栽いじりをしてみるかな。
はじめての盆栽 つくり方&育て方 (ナツメ社のGarden Books)
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