「意見交換会」の中身がどんなんやろ?しっかりしたものであれば会議費ともとれる。ただね、何で県の職員の参加が95人と県議会議員の43人に対して多いんでしょうね。
県と県警察本部の職員95人と、県議会議員43人の、合わせて138人が出席し、県は1人当たり最大8000円、一晩で総額およそ110万円の飲食代を、公費の「食糧費」で負担したということです。
ちょいと外で飯食えば5000円ぐらいすぐにかかる。委員会ごとの会合なら、日程をずらして県庁の会議室で1000円ぐらいの弁当お茶付きでやればおkじゃなかったのかね。
この報道からは、県の職員側が予算消化に御馳走を食べたように受け取れるね。
「全国市民オンブズマン連絡会議」の新海聡事務局長は「17年前、いわゆる官官接待で食糧費が問題となった当時、山形県では情報が公開されず問題視されなかったのではないか。金額が多く、天然記念物のようだ」と話しています。
「官官接待」って言葉が懐かしく感じるほど時は過ぎたんだ。当時話題になった「ノーパンしゃぶしゃぶ」は現在どんな営業形態に変わったんだろ?
官官接待と情報公開
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