熱中症を理由に刑事責任能力を否定した判決は異例という。
普通にビックリしたわ。
判決によると、会社員は同月9日夜、神戸発香川行きのフェリーに乗り遅れ、野宿していたところ、かばんを盗まれたため、神戸市内を2日間にわたって徘徊。同月11日午後6時頃、散歩中の無職男性(80)を殴り倒した後、顔を踏みつけるなどし、高次脳機能障害の後遺症が残る重傷を負わせ、通行中の40歳代の男性の顔も殴り、軽いけがをさせたとして起訴された。
熱中症前に、フェリーに乗り遅れたら、野宿しなければならんほど神戸港は辺鄙な場所にあるのか?かばんを盗まれたら、2日間徘徊する前にまず警察に届けろ。と、突っ込みたくなる。
これを真似た言い訳をする奴が出んときゃよかばってん。
いつも「自分」だけ責める人 被責妄想は「うつ」の前兆 (角川oneテーマ21)
二日彷徨って朦朧とする前に、もう壊れていたんじゃないかと余計な心配をしたくなるような、つっこみどころの多い話ですね。
返信削除人は飲まず食わずでも体力があるもんですね。若いからでしょうか。
それにしても、朦朧とさえとしていれば、人を殴りころしかけてもOKという司法判断が理解不可能です。
いやもちろん、穿った見方なんですけどね。
いや、
返信削除オイラも随分穿った見方をしましたからw