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2013年10月20日日曜日

【朝鮮】朝鮮半島分断、朝鮮戦争の原因は日本が戦争に負けたから

朝鮮戦争は1950年。日本は1945年に連合国に降伏しているんだな~。



主催者を代表してあいさつした統一支持日本委員会の日森文尋議長は、停戦60周年に際して23人で構成された代表団が朝鮮を訪問し、平壌などで盛大に行われた一連の行事に参加したことに触れ、「停戦協定を平和協定に変え、朝鮮半島に平和を実現したいという朝鮮人民の思いが伝わった。朝鮮半島分断、朝鮮戦争の原因は日本の植民地支配にある。平和を願う朝鮮人民の思いを受け止めて、その実現に向け日本で幅広い運動を展開していかなければならない」と話した。

まずもって、朝鮮の統一に日本は関係ないでしょ。勝手に戦争始めて分裂したのに、朝鮮戦争の原因は日本の植民地支配だって。

ご先祖の皆さんには申し訳ないが、ホント、朝鮮を併合なんてしなくて見捨てればよかった。


1945年8月15日、第二次世界大戦において日本は連合国に降伏したが、その時点で日本が併合していた朝鮮半島北部に連合国の1国のソ連軍(赤軍)が侵攻中であり、日本の降伏後も進軍を続けていた。同じく連合国の1国で反共主義を掲げていたアメリカは、ソ連の急速な進軍で朝鮮半島全体が掌握されることを恐れ、ソ連に対し朝鮮半島の南北分割占領を提案。ソ連はこの提案を受け入れ、朝鮮半島は北緯38度線を境に北部をソ連軍、南部をアメリカ軍に分割占領された。
その後、米ソの対立を背景に南部は大韓民国、北部は北朝鮮として建国。南北の軍事バランスは、ソ連および1949年に建国されたばかりの隣国中華人民共和国の支援を受けた北側が優勢で、武力による朝鮮半島の統一支配を目指す北朝鮮は1950年6月、韓国軍主力が半島南部に移動していた機を見て、防御が手薄となっていた国境の38度線を越え軍事侵攻に踏み切った。

え~そういう事で、日本で幅広い運動しないで朝鮮半島でしてください。




朝鮮戦争―米中対決の原形 (中公文庫)
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