北京のある大学は昨年、世界百二十数カ国・地域から3100人を上回る留学生を受け入れたが、日本からの留学生はたったの60人だったという。トップは韓国が断トツで730人余り。続いてインドネシア、タイ、ベトナムとなっており、日本は5位に甘んじている。
何か学ぶことがあるんだろうか?中華思想と言葉ぐらいしか思いつかないが、どちらも国際的に活躍する際に必要か?別に5位に甘んじてもよかろ~もん。
日本のある大学では、毎年春に中国の上海や天津に約3週間の短期研修を実施している。午前中は中国語を学び、午後は工場見学や中国の学生たちとの交流といったプログラムで、毎年20人から30人の学生が参加してきた。ところがこの春は希望者がわずか4人しかおらず、研修団を結成できなかった。
こんな大学があるったい!親中養成大学か?と。
本人は参加を希望しても、保護者から止められるケースが増えている。政治的な関係悪化だけでなく、環境汚染がひどくなっていることも影響しているとみられる。
親の言うことは大事。やっぱり環境汚染よな。中共ではがん死亡者が増えているそうやし。大事な子をそんな劣悪な土地にはやりたくないやろ。
それでなくとも日本人学生は内向き志向を強めている。文部科学省作成の統計によると、10年の日本人の海外留学生数は5万8060人で、前年より3.1%も減っている。ピークだった04年の約8万3000人と比べると、ほぼ3割の大幅な減り方である。
該当年齢の人数はどんなもんだろうか?少子化も考慮しての対比だろうか?
まぁ、せっかく留学するなら欧米か。
留学ジャーナル別冊2014-2015「海外の大学・大学院留学完全ガイド」
0 件のコメント:
コメントを投稿