共倒れしなはれ。
(本文とは関係ない給油所の画像です) |
外資系と地場のガソリンスタンド(GS)2店が、レギュラーガソリンを1リットルあたり85~87円で販売、全国平均を45円ほど下回る極端な安値競争になっている。消費者からは歓迎する声がある一方、競合店からは「このままでは店が潰される」と悲鳴が上がっている。
消費者は喜ぶだろうね。
でも、商売の基本は赤字を垂れ流してまでするものじゃないだろ。
メーカーは今時、販売数量に対してバックマージンやらんよ。
それと、シーレーンを無視する政治家がいるから付け加えると、日本に無い物を輸入して販売するわけで、燃料をスーパーの卵みたいな扱いすな。
石油と日本: 苦難と挫折の資源外交史 (新潮選書)
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