選挙区から選ばれた政治家は、国民から信任された人。
「民間の社長の場合は、自分が知っていようがいまいが、不祥事を起こしたら普通は辞める。辞めるかどうかは政治家の美学だが、監督責任はある」と述べ、財務省のトップである麻生大臣の監督責任は免れないという見解を示しました。
政治家を気に入らなければ、公務員が不祥事を起こすかもしれない。その度に責任を問われ辞めていたら、それこそ民主主義が崩れると思う。
もし、麻生さんが美学として財務相を辞任するにしても、財務省の膿を出し切ってからでも遅くはない。
まぁ、そう言った意味の事も一応発言している。
小林代表幹事は麻生大臣の進退について、「検察に任せるだけではなく、まずは積極的に事実を明らかにし、去就については、それをもって判断するということではないか」と述べました。
こちらを先に強調して発言してれば、オイラもオイオイとは思わなかったんだけどな~。
財務省解体論
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