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2008年10月28日火曜日

どっしりと構えていられるね

民主・赤松選対委員長「解散を後にしても首相のプラスない」(MSN産経ニュース)

 民主党の赤松広隆選挙対策委員長は27日夜、民放BS番組で、衆院解散・総選挙先送りの流れについて「(解散を)後にしても麻生太郎首相にプラスになる条件はない。ますます経済は厳しくなり、支持率も下がって野垂れ死にするのではないか。来年6、7月ごろに(自民党総裁選で)選挙向けの顔に替えることになりかねない」と指摘した。

「(解散を)後にしても麻生太郎首相にプラスになる条件はない」んであれば、民主党としては衆議院解散を急ぐ必要はないってことですね。民主党にとって有利になるんだから。じゃ、「解散!解散!」って言わなくともどっしりと構えていられるねw

あら、赤松広隆民主党選挙対策委員長は旧社会党ですか。なんだかWikiに香ばしい事が書いてあったので、以下一部転載。

 2006年4月、赤松が代表を務める民主党愛知県第5区総支部が、2002年〜2005年までの間、外国企業や外国企業と疑われる企業計6社から寄付を受けていたと判明した。寄付をした6社の名前や国名について、赤松は人権上の問題があるとして明らかにしなかった。なお赤松は「社長や役員の名前が日本人名で、企業名も日本の名前だったため外国企業とわからなかった」と、一部報道で釈明した[1]。赤松は以前から、一部で北朝鮮系の金融機関と取引のある企業(パチンコ業)との関係を指摘されており、北朝鮮系からではないか、と伝えられた[2]。

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