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2009年9月26日土曜日

「ねんきん定期便」が証拠になりませんか

 福岡2区の稲富修二氏1900万円使途不明といい、民主党議員にはこまかい金のスキャンダルが多そうじゃないですか。


 下條みつ氏は本名を下條光康と言うらしいけど、芸人でもないのに何故に通称にしているのかな?あらら~!民主党は世襲制を嫌っているはずですが、下條氏は立派な世襲3世w


 今回の読売の記事は元秘書の証言からなっているわけですが、上記のサイトをみてみると、秘書から裏切られても仕方ないとしか思えない。上品に言えば「不徳の致すところ」ってわけです。


 さて、

 読売新聞の取材に対し、松本市の建設会社の当時の社長は「記憶にない」と回答。東筑摩郡の建設会社は「記録が残っていないので答えられない」としている。

 下条議員は「現在調査している。建設会社2社に対し、便宜を図ったことはない」とコメントしている。

 とのことですが、

 給与の支払いは、厚生年金の保険料や税金などが差し引かれた分が、各建設会社から振り込まれた。元秘書2人は会社から給与明細を受け取っていた。

 厚生年金保険料を引かれているわけで、現在皆さんの手元に誕生月に届く「ねんきん定期便」には年金加入履歴が載っているわけです。オイラが30年近く働いている内容がきっちりと掲載されているんで、この元秘書の8年~9年前ぐらいの事は勤務先に資料がなくても、民主党が大好きな社会保険庁に確認すればすぐにわかることですよ。

 元秘書さんが誕生月を迎えていれば、「ねんきん定期便」が届いているはずなんで証拠になるんじゃないの。その辺り読売の記者さんは頭まわっていますかね。





議員秘書の真実
議員秘書の真実

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